食品検査施設の運営や安全についての研究のほか、食品の輸出入、衛生管理、HACCP導入の支援事業などを行う日本輸出入食品安全研究所(株)は11月10日、第2回食品安全セミナーを開く。
テーマは「中国の食品安全制度とトレーサビリティーの現状について」。農水省の農林水産政策研究所の河原昌一郎主任研究官らが、中国政府の食品安全やトレーサビリティーの取り組みなどについて講演する。
○日時:11月10日 14時〜16時30分
○会場:総評会館201会議室(東京都千代田区)
○定員:50人
○参加費:一般5000円(農業協同組合新聞読者は無料招待、申し込み時に伝えること)
申し込みはメール(food-safety@ja-group.jp)で。