花の需要拡大などを目指す「ジャパンフラワーフェスティバル2009in東京・丸の内」は来年4月21〜26日丸ビル1階などで開く。出展の応募締め切りは今年12月15日。主催は(財)日本花普及センターと丸の内の地域開発関係の実行委員会など。全国の産地に広く参加を呼びかけている。
花の新商品や花文化の新たなトレンド情報を発信し産地と消費者の交流を深める場として期間中の来場者は30万人が目標。小間数は合計122。
同フェスティバルは1990年に開いた「国際花と緑の博覧会」(大阪・花博)の「自然と人間との共生」という基本理念を発展させるため各都道府県の持ち回り方式で開催している。
問い合わせは(財)日本花普及センター(東京都中央区東日本橋3−6) TEL03(3664)8739。