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「水と人」をテーマに環境フォーラム

(2/15)
2009年 1月14日
国際花と緑の博覧会記念協会

 (財)国際花と緑の博覧会記念協会は今年度から来年度にかけて、「21世紀の新しい環境観」をテーマにしたKOSMOSフォーラムを全6回開く。2月15日には第3弾「水と人〜水は誰のもの〜」をベルサール神田(東京都千代田区)で開く。2時開始。
  地球上で容易に利用できる水はわずか0.01%だと言われており、今も12億人が安全な飲料水を確保できていない。森林伐採や都市化によってさらなる水資源の枯渇がすすむ中、水の公共性や経済価値などについて考える。
  京大大学院の松下和夫教授をコーディネーターに、国連大学高等研究所のあん・まくどなるど氏、東大生産技術研究所の沖大幹教授、東大の加藤尚武特任教授、「環境・持続社会」研究センターの佐久間智子理事、の4人をパネラーに迎える。
  入場無料だが、事前の参加登録が必要。詳しくはホームページ(http://www.kosmos-forum.org/)で。

(2009.01.14)