JA共済連(今尾和實理事長)は「平成20年度 JA共済全国小・中学生交通安全ポスターコンクール」で大賞を受賞した作品を、2月20日〜22日の3日間、1日に40万人が利用する東京駅1階コンコース改札内Break(ブレイク)で展示する。
このコンクールへの応募点数は16万3000点を超え、規模においても他に例をみないコンクールだといえる。「子どもたちが交通安全について考え、その思いをポスターに表した作品は、大人たちが見過ごしがちなマナーやルールにハッと気づかせてくれる」ものがあるので、より多くの人たちに見てもらいたいとこの展示会を企画したとJA共済連では語っている。
なお、会場では書道コンクールの大賞作品もあわせて展示される。(関連記事)