じゃがいも主産県協議会(事務局:JA全農園芸農産部)は、東京・銀座で国産じゃがいもを無償配布し、「エコ」をキーワードに消費拡大をPRする。
北海道と米国アイダホから東京へじゃがいも輸送した場合を比べ、国内のは「1個当たり71gのCO2が削減できる」という新しい切り口で国産の消費拡大をPRする。いつも食べている食材が国産かどうかを考えてもらうきっかけづくりにしたいと主催者は考えている。
【概要】
日時:3月10日(火)14時〜
場所:数寄屋橋公園4丁目側(マリオンの道路反対側)参加団体:JA全農園芸農産部、同長崎県本部、JA鹿児島県経済連、ホクレン
配布物:じゃがいも+エコじゃがいもレシピ
配布じゃがいもの品種:男爵(北海道)、メークイン(北海道)、デジマ(長崎)、ニシユタカ(鹿児島)
配布予定数量:500袋(4品種×125袋)
主催者は30分程度で終了するのではないかと予測している。