国交省は平成18年から景観法施行の6月1日を「景観の日」と定め、また昭和58年から毎年6月を「まちづくり月間」としており、6月1日、農水省と環境省の協力で「日本の景観とまちづくりを考える全国大会」を東京・虎ノ門の日本消防会館ニッショーホールで開催する。
景観やまちづくりに関した表彰式のほか、文化人類学者である青木保文化庁長官による「都市の景観と文化環境」と題した特別講演や、「地球にやさしいまちづくり」をテーマにしたパネルディスカッションなどがある。
申込みは5月25日締切り。詳細は事務局HP(http://www.keikankaigi.com/index.htm)で。