8月5日14時〜16時45分。場所は東京都立産業貿易センター浜松町館。
テーマは「食品防御に係るセキュリティシステムの構築」(東島弘明日本冷凍食品検査協会常務理事)や「中国における食品企業のフードディフェンスの現状」などについて。
定員80人で入場料は1000円。セミナー終了後には交流会(参加費3000円)もある。
フードディフェンスとは従来の衛生管理に加えて、意図的な危害物質混入などによる「食品テロ」をどう防ぐかという取り組みのこと。米国では02年にバイオテロ法を制定したほか、日本でも08年に中国製冷凍ギョーザ事件などで注目が高まっている。
問い合わせは日本食品安全支援機構ホームページで。