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第22回「自治体・JAの地域農業支援に関する研究会」(26日まで)

2009年 8月24日
農業開発研修センター

 地域農業支援のシステムづくりや事例報告など、4つの報告とシンポジウムを企画した。25日には懇親会もある。
 参加費は5万円(会員は3万円)で定員は100人。
 場所:京都JA会館
 問い合わせは農業開発研修センターホームページか、TEL:075-681-4297まで。

○プログラム
24日 13:00から
報告1 三位一体の文献改革がもたらした地方行財政システム変質の実態・岡田知弘(京大大学院教授)
報告2 地域農業支援システムをどう構築するか・田代洋一(大妻女子大教授)
25日 9:30から
特別報告 地方主権次代の自治体農政の展開方向・村上利夫(前小浜市長)
シンポジウム「地域農業支援システムをどう構築するか」(座長・大隈満愛媛大学教授)
事例報告
市・県・JAのワンフロアによる担い手育成・支援の取組・大野啓司(島根県出雲市農業支援センター)
飯島町・上伊那地域における地域営農システムの新展開・下島芳幸(長野県JA上伊那)
生産調整業務も含む公社・JAワンフロア化による地域農業支援の取り組み・大朏孝(栃木県真岡市農業公社)
三セク有限会社による農業・農村支援の取り組み・中島俊則(京都府福知山市やくの農業振興団)
全体討論
26日 9:30から
報告3 県段階における地域農業支援の取り組み・設楽恵美子(山形農業支援センター事務局長)
総括報告 小池恒男(滋賀県立大学名誉教授)

(2009.08.24)