モンサント・カンパニーの「持続可能な農業及び公共政策部門の国際協力事業開発担当部長」のナタリー・ディニコリさんを招き、遺伝子組み換えについてセミナーを開く。
同カンパニーは世界の遺伝子組み換え技術をリードする企業として自然環境と天然資源を保全しつつ穀物の増収を目指す「持続可能な農業」を新たなビジネス構想、社会貢献政策として掲げている。
その一環として干ばつに悩むアフリカで乾燥耐性トウモロコシの実用化に向けて取り組んでいる。
「モンサント・カンパニーの遺伝子組み換え技術とアフリカ農業への貢献〜乾燥耐性トウモロコシのパートナーシップ・プロジェクト最新動向」と題したセミナー。
13時30分から東京・大手町のアーバンネット大手町ビル21F東京會舘スタールームで。
問い合わせは日本モンサント・バイオ作物情報部・TEL03(6226)6081。