場所:宮城教育大学(仙台市)
初日は13時30分から基調報告が2つあり、テーマは東京大学の鈴木宣弘教授が「新時代の日本農業の展望と農政」、また環境保全米ネットワークの阿部長壽氏が「みやぎの産消提携運動から環境保全米運動へ」。次いで実践報告「次世代リーダーのリレートーク」などがある。
2日目は9時から(1)農業と農政(2)環境保全農業(3)有機農業(栽培技術)(4)食農教育(5)産消提携をテーマに分科会を行い、「農と食の未来を拓く」と題して茨城大学の中島紀一教授が集会のまとめをする。
このイベントは有機農業推進法にもとづく有機農業の普及事業。
参加費は1500円(学生は1000円)。問合せ先は全有協事務局電話090(6792)0529