時間:11時から
場所:東京・東陽町の江東区文化センター
11時〜13時までは、タマゴ、鶏肉、豚肉、牛乳など飼料用米を与えた畜産物の食べ比べコーナーや研究成果の展示などの成果展示会を行う。
13時〜17時までは飼料用米の生産・利活用・消費についてのシンポジウムを行う。
基調講演は信岡誠治東農大農学部准教授が行い、事例発表は飼料用の多収穫米を栽培している矢野匡則さん、飼料用米を給与している畜産農家の鈴木明久さん、昭和産業飼料畜産部の多田井友輝さん、京都生協の福永晋介さんの4人。パネルディスカッションには山田正彦農水副大臣も参加する。
参加申し込みなどは日本草地畜産種子協会ホームページで。