場所:京都JA会館(京都市南区)
【1日目】2月2日(水)
▽報告1 戸別所得補償・直接支払いの基本論点 村田武(愛媛大学社会連携推進機構特命教授)
▽報告2 「農商工連携による地域農業の活性化―わが社の商品戦略―」 薦田裕(ヒガシマル醤油(株)常務取締役生産本部長・製造部長)
【2日目】2月3日(木)
▽報告3 真の国益とは―TPPをめぐる国民的議論の喚起― 鈴木宣弘(東京大学大学院教授)
◎シンポジウム「こう掘り起こせ!こう育てろ! 多様な担い手」
▽実践報告1 多様な農業生産法人の育成・支援への取り組み 坂本和博(JA広島中央会理事)
▽実践報告2 市・JAの二人三脚による多様な担い手育成―人と農地の調和を目指して― 安藤賢治(豊田市農ライフ創生センター所長)
▽実践報告3 生産部会と直売所を核にした多様な担い手育成 山名純一(JA紀の里営農生活部長)
【3日目】2月4日(金)
▽報告4 わがJAの地域農業振興戦略とトップの役割 菅原章夫(JA栗っこ代表理事組合長)
▽報告5 見えてきた「自由貿易協定(FTA)対応農政」とわが国農業・農政の基本課題 小池恒男(滋賀県立大学名誉教授)
定員:100人
参加費:税込6万円(センター会員や会友は4万3000円)。2日目の懇談会参加の場合は別途5000円が必要。
詳細はホームページで。