テーマ:「担い手確保と自給率向上の同時達成を求めて―戸別所得補償制度本格実施へ―」
時間:12:30〜18:00
場所:東京大学農学部1号館
参加費:一般会員2000円・一般非会員:2500円・学生会員1500円・学生非会員2000円
※ 3月26日に開催予定だったものを延期した大会。
【プログラム】(敬称略)
▽座長解題「秋季総括(小野)および直近の情勢を踏まえた問題提起(谷口信和・東京大学)
▽第1報告「畑作経営における戸別所得補償制度の影響と課題」(若林勝史・北海道農業研究センター)
▽第2報告「愛媛県水田農業における担い手形成の現段階と土地利用の変化」(板橋衛・愛媛大学)
▽第3報告「中山間地域水田農業の実態と対応策―直接所得補償で中山間地域は守れるか?―」(山浦陽一・大分大学)
▽シンポジウム(コメンテーター:中村勝則・秋田県立大学、小池恒男・農業開発研修センター)