9月12日(水)〜14日(金)
京都JA会館5階501会議室(京都市南区東九条西山王町1番地)定員:100人
参加費:会員4万3000円、非会員6万円(ともに消費税込)
※懇談会は別途5000円(9月13日17:30〜)
問い合わせは農業開発研修センター(TEL:075-681-4297,4298、FAX:075-662-0078)まで。
【プログラム】(敬称略)
○第1日(12日)
▽オリエンテーション 桂瑛一・信州大学・大阪府立大学名誉教授)
▽報告1「農産物流通の情勢変化と将来への課題」佐藤和憲・岩手大学農学部教授
▽報告2「低価格時代の産地マーケティング戦略」小暮宣文・農業ジャーナリスト
○第2日(13日)
▽報告3「わが国の新たな農産物輸出戦略と輸出を支える仕組みづくり」小島吉量・農林水産省食料産業局輸出促進グループグループ長
▽シンポジウム「どうなる 農産物流通の今後のゆくえ」
▽報告「卸売市場の新たな動きと今後の方向」藤島廣二・東京農業大学国際食料情報学部教授
▽報告「産地における契約的取引の意義と課題」猪股透・ホクレン農業協同組合連合会農産事業本部種苗園芸部部長
▽報告「わが社の生鮮青果物の位置づけと商品戦略」田中秀幸・株式会社ロック・フィールド購買本部調達部部長ヘッドバイヤー
▽討論
▽懇談会
○第3日(14日)
▽報告4「わがJAの直売所による産地活性化の取り組みと今後の展開」小金丸肇・JA糸島営農部直販担当部長
▽報告5「卸売市場をめぐる環境変化と今日的役割」堀雄一・長野県連合青果株式会社代表取締役社長