JA共済総研は、3月11日に公開研究会を開催する。テーマは「2025年の日本を俯瞰した調和的な社会経済モデルを探る―これからの10年、地域の高齢化問題にいかに向き合っていくか」。
○日時:3月11日(水)13:00〜17:00
○場所:JA共済ビルカンファレンスホール
○内容:
基調講演:「2025年、経済の活性化と高齢化の両立は可能か」西村周三・年金シニアプラン総合研究機構理事長
基調報告:「地域包括ケアシステムを先取りした街づくり―千葉県『柏プロジェクト』の在宅医療・介護モデル―」辻哲夫・東京大学高齢社会総合研究機構特任教授
公開研究会パネリスト:上記講演者と早川富博・日本農村医学会理事長、愛知県厚生連足助病院院長。司会:真野俊樹・多摩大学医療・介護ソリューション研究所教授、川井真・JA共済総研主席研究員