JA広報誌便り

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【「ふれあい」 3月号 (山口県)】
地区別総代協議会での質疑応答 JA山口宇部

 3月号は、JA役員の任期満了にともなう役員の改選に関するお知らせや担い手組織...

「ふれあい」JA山口宇部・3月号

 3月号は、JA役員の任期満了にともなう役員の改選に関するお知らせや担い手組織労災予防研修会の模様などを掲載。JA山口厚生連の保健師による「脂質異常症と動脈硬化の予防」も。
 平成19年11月28日〜12月3日に開催された地区別総代協議会での質疑応答(Q&A)を抜粋で掲載している。(以下、そのなかから数項目を紹介する)

 他の金融期機関に比べて、貯金の金利が低いように思うが。
 他の金融機関に金利等のサービス面で劣らないよう、キャンペーンを設けてその期間は優遇金利で対応している。

 休耕田の活用について、JAの今後のビジョンを聞かせてほしい。
 今後、食料需給が変わる可能性があるので、休耕田対策をしっかりと考え自給率を上げていくよう努力する。地域にあった担い手づくりを推進する。

 農家組合員のための施策としての経済部門に、もっと力を入れてほしい。
 出向くJA、選ばれるJAをめざして、営農相談機能を発揮し付託に応えられるよう努力する。

 学校給食の米飯回数は?
 現在週2.6回だが、4回にしてもらうよう要請中。

(2008.03.07)