JA広報誌便り

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【「JA佐渡」 4月号 (新潟県)】
日本一おいしいお米づくりめざす JA佐渡

 4月号の特集は臨時総代会報告として平成20年度事業計画・基本方針のポイントを...

JA佐渡・4月号

 4月号の特集は臨時総代会報告として平成20年度事業計画・基本方針のポイントを紹介している。当JAは昨年5月の通常総会に「JA佐渡・経営ビジョン」を報告した。JAのめざす姿を(1)力強い販売力で、組合員に役立つJA(2)参加と参画による、活力あるJA(3)健全な経営による、力強いJAの3本柱で示した。20年度は、このビジョンの実現をめざす。
 「JA情報」欄に、平成20年産米の取扱方針を掲載。日本一おいしい安心・安全な佐渡米づくりと、多様なこだわり米の生産販売に取り組む。JAは生産調整を実施しない生産者の米は取り扱わないと明記している。営農情報は、水稲育苗管理、野菜の植え付け・栽培管理、飼料情勢について。担当課・担当者名を記し、責任体制を明らかにしている。
 見開き2ページの「みんなの広場」には、幼児から70代までの6人が写真付きで登場。”今月のさわやかさん”は19歳のお嬢さん。”いきいき人生”は絵手紙が趣味の78歳のおばあちゃん。”今月の愛撮る!!(アイドル)”は3歳の男児。”農に生きる”は76歳の水稲・花き生産者。”ぼくらの作品”は小2男児の絵と小4女児の作文。みんな元気な笑顔だ。

(2008.04.09)