5月号の特集は「皆様に満足いただけるJAをめざして」。当JAは顧客満足度(CS)向上運動に取り組んでいる。JAを利用してもらうすべての人に今以上の満足を提供したいと、今年1月から全職員一丸となって取り組んでいる。職員約200人が市防災指導協会の普通救命講習を受けた。突然心臓が止まった人を電気ショックで救う機器(AED)を全店舗の窓口に準備するなど、具体的な実践活動を展開している。
平成19年度「長期共済・年金共済新契約者招待会」として前川清ショーを、パシフィコ横浜大ホールで2日間延べ4回開いた。7200人あまりが来場し、広い会場が熱気に包まれたという。横浜市小学生野球連盟に、連盟優勝杯となる「JA横浜杯」を寄贈した。JAは学校給食用の地元野菜を供給し、食農教育の一環として横浜の農業を紹介したDVDを配布したりしている。「今後は野球を通じて小学生の健全育成に貢献して行きたい」と、贈呈式で組合長が挨拶した。
8月の北京オリンピックに、正組合員家族からヨット(男性)、馬場馬術(女性)で2人が出場するそうだ。組合長が訪問して激励した。税務・法務についてだれでも無料で相談が受けられるJAの「くらしの相談」の今年度の顧問弁護士5人、委嘱税理士14人の顔ぶれを紹介している。