毎月第3日曜日に農商工連携事業の朝市が日向圏域(日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村)で3月末から行われている。
朝市は農業、漁業、商工業、一般と出店範囲は広く、1区画2000円の出店料を払えば誰でも気軽に店が出せる。
JA日向も野菜や果物、加工品の販売や、生産者直売所の「八彩館」出荷者による果実販売、JA日向肉豚部会による試食販売を行い、管内の農畜産物や特産品のPRを今後も続けていく。
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日向市の庄手・梶木地区営農組合は4月5日、庄手の田んぼで市民を対象に田植えを行った。昨年からの2回目で、今年はNPO法人「こども遊センター」と協力し、10aに植えたが、子どもたちは初めての田植えに大喜びだった。