古新聞を折ってレジバックを作り、エコロジーに貢献しているJA職員の取り組みを『話題あれこれ』の欄で紹介している。
新聞紙のレジバックは、高知県四万十川流域の主婦が開発し全国的に広まっているとのこと。
JAよこすか葉山の職員たちは各地の作り方の良いところを取り入れ、ハサミを使わずに折るだけでできるオリジナル版を作成した。
普通に使う場合は強度も申し分なく、大きさによってはビール6本とかペットボトル3本を運べるほど強いという。
「試作品を直売所で飾ったところ、多くの問い合わせがあります」と職員たちはエコ活動の広がりに期待している。
古新聞のリサイクル方法はいろいろだが、レジバックへの変身はまだあまり知られていない。