組合員と接する機会がほとんどない仕事にスポットを当て今号は2人の奮闘を紹介する『走る!販売営業員』という特集を組んだ。
従来の流通と合わせてJAブランドの市場外流通を広げる売り込みを展開。
産直の果物ギフトでは品目別に申し込まなくてもモモ、ナシ、リンゴが一番おいしい旬に贈り先に届く新しいDM企画を推進中だ。
市内の旅館・ホテル、百貨店などにはJAが2年前に商品化した飲料水を売り込んだりも。
7月下旬には東京澁谷で福島の農産物をPRするイベントがあるが、今年は子どもたちに田んぼの生き物を体験させる準備もしている。