JA広報誌便り

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【「いぶき」 8月号 (秋田県)】
管内初の農家民宿がオープン  JA新あきた

 管内初の農家民宿「重松の家」が6月13日にオープンした。

maga0908040101.jpg オーナーの佐藤祐子さん夫婦が営む民宿では、田植えや稲刈りの農作業や山菜採り、みそ造りといった体験ができる。夏には蛍が飛び交うのどかな場所。「農村生活の体験と安らぎ・元気を提供したい」というオーナーの思いが形になった民宿だ。
                         
 JA虹のホール「レゼール追分」で7月11日「人形ぬいぐるみ供養祭」が行われたと紹介。
 約8000体の日本人形やフランス人形、ぬいぐるみが持ち寄られ、約900人の参列者は手を合わせて供養した。
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 また、菜の花を教材に総合学習をしている地元大住小学校の5年生がナタネの収穫を行った。
 収穫されたナタネは脱穀、選別作業をし夏休み明けには搾油作業と油を使った調理実習を行う予定とのことだ。

(2009.08.04)