同JA管内の東部、南部地区でパッションフルーツの栽培に取り組む姿が紹介されている。
去年から約50aのハウスで10人の農家が栽培に取り組んでいる。 重油高騰の影響を受け無加温栽培を進めるなかで新しい品目の挑戦を試みた。 初めての栽培では受粉作業に手間がかかったものの比較的簡単だったという。無加温栽培で育てたパッションフルーツは6月中旬から収穫が始まり出荷のピークは8月上旬。関東方面に約10トンを出荷する見込みだという。
(2009.08.17)