JA広報誌便り

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【「ACT」 8月号 (愛知県)】
青年部が農業と地域の力 JAあいち中央

 今月号の特集は「明日の農業にかける青年部」と題し、農業に情熱を燃やす管内青年部にスポットをあて、見開き6ページで紹介している。

「ACT」8月号 現在5地区で109人の部員が参加する青年部は豊かな地域社会をつくるため農業の魅力をPRしている。
 2年前からTシャツもプロデュース。地元の七夕まつりへの出店や地域のこどもたちに向けた食農教育、環境美化にも取り組む。
 同JAでは新規就農者やニューファーマーに就農祝い金を贈ったり、農業を学びたい学生に対して奨学金を支給するといった支援をしている。
 これから農業を始める人を支援する同管内の施設も紹介している。
                       ◇     
 管内の仲間を紹介している「あつまれ仲間たち」のコーナーでは、三河安城支店のそさいグループが開いている朝市を紹介。毎月3回、5のつく日に行われ、売られる新鮮野菜は全て100円だ。肥料になる乾燥ごみ1Kgと100円野菜の交換もできる循環型の朝市は人気を博している。

 

(2009.08.25)