6月16日に行われた研修の場所は荒尾市の平田勉さん(75)が営む梨園。4月に採用された国家公務員職員3人が参加した。
地域の生活実態や住民の意識、ニーズに対する認識を深めようと国が平成19年から実施している。荒尾市で研修の受入れは始めてとのこと。
3人はナシの袋かけ作業を体験した後、荒尾梨部会と青年部役員との意見交換会を行った。
また「組合員さんのお宅ちょこっと訪問」のコーナーでは、玉名市の増永照寛さんのスイカハウスで1本のツルから3つのスイカが収穫されたという珍しいエピソードを掲載している。