JA広報誌便り

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【「みどり」 9月号 (山形県)】
新しい出荷方法も導入 活発な花き部会 JA庄内みどり

 今月の特集では活発な活動をみせる同JA花き部会を取り上げて紹介している。

「みどり」9月号 花き部会は同JA合併時の平成6年に設立し、現在メンバーは132人。出荷量・販売量とも年々増加しており、昨年は酒田市の産業振興に貢献したとして「酒田市新田産業奨励賞」を受賞した。
 同花き部会の特徴は今年から本格導入したバーコードシールによる出荷だ。それまで手作業入力だった品目や品種、生産者名、等・階級をバーコード化したことで作業スピードがあがり、出荷・荷受け・市場で作業効率がよくなったという。
 また充実した内容のホームページを作成したり、フラワーショーを開くなど活発なPR活動に取り組んでいる。

(2009.09.24)