JA広報誌便り

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【「JAはだの」 9月号 (神奈川県)】
地場産農産物を使った商品開発のポイントを習得 JAはだの

 今月号も活発な取り組みが多い中から、今月14日に開かれた「農産加工製造販売応援セミナー」が紹介されている。

「JAはだの」9月号 セミナーは地場産農産物を使った農産加工品目が増えるよう加工品販売に取り組む生産者をサポートしようと開かれ、加工品の出荷者など25人が参加した。
 商品開発にかかわってきた内藤善次郎さんを講師に行った講演で開発のポイントを学んだ。
 また「お焼き」の調理方法を学んだり、参加者が持ち寄った加工品の試食会も行われ、実りある情報交換の場になったと記事は伝えている。
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 また組合員教育事業の一環として行っている海外農業視察の報告も掲載している。
 タイを訪問した15人の組合員らは2つの農協を視察。事業内容や管内の農業事情、生活文化を学んだと紹介されている。

(2009.09.30)