生産者と学校と同JAの3者が連携したこの取り組みは平成18年から「地産地消」運動をきっかけに始まったといい、現在管内の小中学校21校が地場野菜を使った給食を食べている。
毎月配られる「給食だより」には地場野菜の活用品数や数量などの情報を発信している。
給食時間には給食委員会による地場野菜やメニューの説明があったり、生産者を招いて交流したりと子どもたちに感謝の気持ちや食べ物への関心が芽生えるような取り組みを行っている。
今月号の特集では、同JA管内で積極的に取り入れている地場野菜を使った給食への取り組みにスポットを当てている。
生産者と学校と同JAの3者が連携したこの取り組みは平成18年から「地産地消」運動をきっかけに始まったといい、現在管内の小中学校21校が地場野菜を使った給食を食べている。
毎月配られる「給食だより」には地場野菜の活用品数や数量などの情報を発信している。
給食時間には給食委員会による地場野菜やメニューの説明があったり、生産者を招いて交流したりと子どもたちに感謝の気持ちや食べ物への関心が芽生えるような取り組みを行っている。
(2009.10.06)