JA広報誌便り

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【「さんらいず」 10月号 (兵庫県)】
集落営農のすすめ JA淡路日の出

 農業者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地の増加が進む淡路市。今月号の普及センターだよりでは集落営農を進める方法を紹介している。

「さんらいず」10月号 淡路市では稲作機械の共同利用を行っている21の集落が営農組合を結成しているという。
 紙面では集落営農開始までを4段階で提案しており、推進組織の形成や集落アンケートの実施、将来に向けたプランの設定が必要だと伝えている。
 また裏ページには秋冬作野菜に対応した害虫の見分け方をカラー写真と詳しい特徴を交えてフローチャートで情報を提供している。

(2009.10.13)