管内12の支部からそれぞれが伝えたい想いを表現し製作された看板はどれも個性豊かで力強い作品ばかり。地元農産物や環境、食、自給率など各支部のテーマはさまざまだ。
同コンクールは優秀作品が選考され同広報誌でも応募を呼びかけている。
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9月上旬に管内の各地区で行われた秋季集落座談会のようすを紹介している。米の集荷や販売手数料、肥料・農薬の価格、JAの事業など、出された質問に対する同JAの回答をQ&A形式で掲載している。
また、米の検査技術を競う「農産物検査員米穀鑑定競技会」に今年は72人が県内の各JAから参加し、上位8人の入賞者に同JAから5人の職員が選ばれたと紹介されている。