今回は管内7支部から46点が出品され、2回の審査を通過した10品が最終審査に進んだ。機械での測定と食味審査で渡辺一英さんのひとめぼれが優勝。入賞したお米は表彰式会場で試食・販売され、直売所などでも販売し、消費者へPRしていく予定だ。
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ニュースコーナーでは同JA葉物部会のシュンギク生産者16人がエコファーマーに認定されたと紹介されている。
エコファーマーは県知事の認定を受けた土づくりを基本に減化学肥料・減化学農薬で循環型農業に取り組む生産者のこと。今回の認定で、管内のエコファーマーの数は148人に昇った。