同賞は日本農業の確立に向けて地域社会の発展に貢献している農業者や営農集団に贈られる。その中で同協議会が受賞したのは新潟県審査会・集団組織の部での知事賞。
同協議会はトキをシンボルに多様な生きものが豊かに暮らせる社会の実現をめざし、田んぼの保全や環境づくり、さまざまな研修会などを行なっている。
副賞の一部はトキの保護基金に寄付された。
◇
またTACが農家訪問時に使用する車に、県内JAで初めて電気自動車を導入したと紹介している。
1月号のニュースの目玉となったのは「朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会」が第39回日本農業賞を受賞した記事だ。
同賞は日本農業の確立に向けて地域社会の発展に貢献している農業者や営農集団に贈られる。その中で同協議会が受賞したのは新潟県審査会・集団組織の部での知事賞。
同協議会はトキをシンボルに多様な生きものが豊かに暮らせる社会の実現をめざし、田んぼの保全や環境づくり、さまざまな研修会などを行なっている。
副賞の一部はトキの保護基金に寄付された。
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またTACが農家訪問時に使用する車に、県内JAで初めて電気自動車を導入したと紹介している。
(2010.01.26)