JA広報誌便り

JA広報誌便り

一覧に戻る

【「ふれあいづ」 4月号 (福島県)】
地元野菜の味で勝負  JAあいづ

 今月号から題名をリニューアルした同誌。約70通の応募の中から「ふれあい」を大切にしたいとの思いで「ふれあいづ」に決定した。

「ふれあいづ」4月号 新年度最初の特集は地元野菜を使ったお弁当と漬け物のコンテスト「あいづ野菜かあちゃんの味自慢“冬の陣”」。「あいづ野菜」のブランド力を高めたいと行った同コンテストの入賞作品が紹介された。
 弁当の部では肉を使わず野菜をふんだんに取り入れた佐々木文枝さんの作品が、漬け物の部では特産の根菜類を使用した山口英代子さんの作品が大賞に輝いた。
 表彰後にはファーマーズマーケット「まんま〜じゃ」で入賞作品の試食会が開かれ、好評だったという。また今月から広報誌で作品のレシピを紹介していく。今月号は大賞受賞の2作品が掲載された。

(2010.04.01)