販売開始を前に3月下旬に行った菊地地域飼料用米利用推進大会で、約400点あった応募数のなかから牛肉の愛称が「えこめ牛」に決まった。
「えこめ牛」は出荷3カ月前から米を与えて育て、資料管理基準、衛生プログラム、ポジティブリスト制度をクリアした安心な牛肉だ。
販売開始を記念して、同JAの農畜産物市場では試食会を開いてPRしたほか、デイサービスセンターでは昼食に「えこめ牛」の焼肉が振舞われたとの紹介もある。
今後さらなる注目に期待が高まる。
同JAでは4月から飼料用米で育てた牛肉の販売を本格的に始め、同誌でも多く紹介している。
販売開始を前に3月下旬に行った菊地地域飼料用米利用推進大会で、約400点あった応募数のなかから牛肉の愛称が「えこめ牛」に決まった。
「えこめ牛」は出荷3カ月前から米を与えて育て、資料管理基準、衛生プログラム、ポジティブリスト制度をクリアした安心な牛肉だ。
販売開始を記念して、同JAの農畜産物市場では試食会を開いてPRしたほか、デイサービスセンターでは昼食に「えこめ牛」の焼肉が振舞われたとの紹介もある。
今後さらなる注目に期待が高まる。
(2010.05.14)