同JAでは市と連携し、昭和47年からヘベスの振興に取り組みはじめた。その後部会を発足し栽培講習会や研修会を開いて栽培技術の向上をすすめてきた。
1haから始まった栽培面積は現在17haに拡大。長い期間出回るように露地栽培のほかにハウス栽培も始めた。
ヘベスは保存方法が難しく長い期間味わうことができないが、3年前に加工品の商品化を実現。現在ぽん酢やドレッシング、ジャムなど7種類の加工品を販売している。
今年の露地ヘベスは玉太りや着色がよく、約100tの出荷を見込んでいるという。
「旬」の農産物を紹介している「いまが旬です!」のコーナーに、8月号は日向地域の特産品である「ヘベス」が登場した。
同JAでは市と連携し、昭和47年からヘベスの振興に取り組みはじめた。その後部会を発足し栽培講習会や研修会を開いて栽培技術の向上をすすめてきた。
1haから始まった栽培面積は現在17haに拡大。長い期間出回るように露地栽培のほかにハウス栽培も始めた。
ヘベスは保存方法が難しく長い期間味わうことができないが、3年前に加工品の商品化を実現。現在ぽん酢やドレッシング、ジャムなど7種類の加工品を販売している。
今年の露地ヘベスは玉太りや着色がよく、約100tの出荷を見込んでいるという。
(2010.08.12)