「べジータ」の活動場所は管内にあるJAや地域の人たちで運営している体験農場。3棟のハウスで野菜作りに取り組んでいる。メンバーは子どもを持つ母親14人で野菜作りの経験者から初心者、農家の人から会社勤めの人など生活環境もさまざまだ。
自分の家で使える野菜を作り、身近な人に食べてもらいたいという共通の目的がメンバーのモチベーションだという。ケチャップや漬物など、作った野菜を使った加工品にも挑戦し、いろいろことが学べる点や仲間との絆が深まる場であることに魅力があると伝えている。
管内の生産者にスポットをあてて紹介する「土とともに」のコーナーがある。8月号は今年の春から活動を始めたという母親たちの組織「べジータ」が登場した。
「べジータ」の活動場所は管内にあるJAや地域の人たちで運営している体験農場。3棟のハウスで野菜作りに取り組んでいる。メンバーは子どもを持つ母親14人で野菜作りの経験者から初心者、農家の人から会社勤めの人など生活環境もさまざまだ。
自分の家で使える野菜を作り、身近な人に食べてもらいたいという共通の目的がメンバーのモチベーションだという。ケチャップや漬物など、作った野菜を使った加工品にも挑戦し、いろいろことが学べる点や仲間との絆が深まる場であることに魅力があると伝えている。
(2010.08.17)