トマト産地である地元の夏秋トマトをPRし、関西圏でのシェア拡大につなげたいとスタートした講座は今年で4年目。農業やトマト栽培についての説明やトマトの試食を行った。
児童には飛騨トマトの鉢植え60鉢をプレゼントして育て方を伝授。今後もこのトマト栽培を通して交流を図っていくと伝えている。
◇
地元農産物を味わい魅力を再確認しようと丹生川町の生産者などが「丹生川ブランドを味わう会」を開いた。
参加者は地元野菜を使った料理や組合員から募集したアイデアレシピを味わって意見交換し、今後のブランド発展に向け交流したようすを紹介している。