7月27日に女性部とフレッシュミズの会が小学生41人を支店に招いて「ちゃぐりんフェスタ」を開き、JAのしくみや食や農についての説明、蒸しパンづくりを行った。
8月24日には県中央会とともに「担い手ジュニア・よい食探検隊」を企画。島原半島の農家の子どもが対象で、農業の役割などへの理解や郷土愛を育むことを目的としている。
参加した20人の子どもは福岡市内で青果場や直売所の見学、小売店での販売などを体験し、両親など地元の農家が育てた農産物が流通する仕組みを学んだ。
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同誌名「Ko.Bu.Re」は“おやつ”“間食”の意味がある「小昼」という島原半島の方言。“農家・組合員がほっと一息つけて読める”広報誌をめざすという意味が込められている。