平成14年に会社員から後継者の道を選んで就農した入江宣行さん(33)は水稲と麦、大豆を生産している。
入江さんが研究部に入ったのは平成18年の頃。同世代の農業者が少ない地区に暮らす入江さんにとって刺激になっている。
活動は水稲の現地検討会や部員同士による情報共有などで、栽培技術の向上に努めている。また同部が開いてている良質米多収穫共進会は部員の技術向上意欲につながっている。
入江さんは20年度に多収穫の部で表彰を受けており、今度は食味の部門での受賞をめざしたいと意気込みを伝えている。
同誌には若手生産者と組織を紹介する「農業道」のコーナーがある。10月号には耕種受検組合経営研究部に所属する生産者が登場した。
平成14年に会社員から後継者の道を選んで就農した入江宣行さん(33)は水稲と麦、大豆を生産している。
入江さんが研究部に入ったのは平成18年の頃。同世代の農業者が少ない地区に暮らす入江さんにとって刺激になっている。
活動は水稲の現地検討会や部員同士による情報共有などで、栽培技術の向上に努めている。また同部が開いてている良質米多収穫共進会は部員の技術向上意欲につながっている。
入江さんは20年度に多収穫の部で表彰を受けており、今度は食味の部門での受賞をめざしたいと意気込みを伝えている。
(2010.10.05)