同JA青壮年部が今年度力を入れているのは職員との交流だ。
6月には親睦を図るため、職員を対象にしたイチゴの収穫とジャム作り体験を開いた。
子どもたちへの食農教育でも職員と連携した活動をスタート。韮山地区の保育園児と幼稚園児を対象にした田植え教室には営農指導職員と支店職員43人が指導に参加した。
部員と職員の関係を強化することで、地域貢献につながることを期待している。
また青壮年部の活動や生産物をPRしようと、オリジナルのTシャツとジャンパーを作った。Tシャツには特産物のイチゴやミニトマトなどのキャラクターがデザインされている。食農体験教室や消費宣伝活動などで着用し、アピールしていく。