JA広報誌便り

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【「伊豆の国」 10月号 (静岡県)】
青壮年部の活動  JA伊豆の国

 10月号では青壮年部の活動を特集し、さまざまな取り組みを紹介している。

「伊豆の国」10月号 同JA青壮年部が今年度力を入れているのは職員との交流だ。
 6月には親睦を図るため、職員を対象にしたイチゴの収穫とジャム作り体験を開いた。
 子どもたちへの食農教育でも職員と連携した活動をスタート。韮山地区の保育園児と幼稚園児を対象にした田植え教室には営農指導職員と支店職員43人が指導に参加した。
 部員と職員の関係を強化することで、地域貢献につながることを期待している。
 また青壮年部の活動や生産物をPRしようと、オリジナルのTシャツとジャンパーを作った。Tシャツには特産物のイチゴやミニトマトなどのキャラクターがデザインされている。食農体験教室や消費宣伝活動などで着用し、アピールしていく。

(2010.10.08)