ネットショップの開設は、今年度から「販売企画を充実し農家所得の向上と営農振興を図る」という同JAの中期経営・実践計画の一環で、流通チャネルを広げることが目的だ。
現在販売しているのは平戸地区のタマネギや茶で、今後は取扱い品目を増やしてしていくとしている。
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「営農センターニュース」の中で紹介しているのは、8月に大阪で開かれた「若手交流会」の話題だ。
花き業界を活性化しようという全国規模の交流会に、若手花き農家で構成している「西海のはなまる」のメンバー3人が参加。花きを担う全国各地の若手と意見交換したと伝えている。