同JAでは「もうかる営農プランプロジェクト」として地域の特性を活かした作付けから販売に至るまでの計画づくりで生産者支援に取り組んでいる。
ファーマーズマーケットの出荷農家へは、品薄になりがちな時期に出荷できる野菜の苗を提供したり、将来は特産品にしたいとするニンニクの試験栽培をサポートしている。
◇
酒造好適米「山田錦」を生産する管内ならではの話題も多く紹介している。
「山田錦」を使った日本酒23銘柄を味わうイベントや、稲穂を眺めながらウォーキングを楽しむ「山田錦の里探訪ウォーク」のもようを伝えている。