同JAの直売所では野菜栽培の端境期である9月に珍しい野菜が各店舗で見られ、誌面には3人の出荷生産者が登場。
たまプラーザ店に「四角豆」という熱帯アジア原産の野菜を出荷した松澤農園では、秋冬用として5色のラディッシュやカリフラワーなどを育てているとも紹介している。
他の店舗でピックアップしたのは小金井幸雄さんが栽培・出荷するいろいろな品種のナス。珍しい品種はレストランの料理人に好評だった。
その他にも大粒落花生の「まゆ玉」や「バナナピーマン」、「ソーメンカボチャ」なども各店に並んだ。また姉妹提携を結んだJAいわて花巻との産地間交流も始まったと伝えている。