県内でいち早く「紅ほっぺ」の栽培に取り組んだ同JAは県下を代表する産地となった。さらに日本一の産地をめざそうと、品質向上や意識統一のため、全生産者に毎月栽培講習会を開いて時期に見合った指導をしている。
また今年度から親株の種苗施設を新設し育苗事業を始めたことで、定植苗まで安定した生産体制が整備できた。
地域のブランド化に向けた取り組みにも力を入れている。「伊豆紅ほっぺ」と名付け、ロゴとキャラクターを作成。今年8月に商標登録を取得したことからさらに販売力を高めたいとしている。
特集は出荷のピークを迎えた特産イチゴの「紅ほっぺ」。日本一の産地をめざして今年度から始めた生産者とJAの新たな取り組みを紹介している。
県内でいち早く「紅ほっぺ」の栽培に取り組んだ同JAは県下を代表する産地となった。さらに日本一の産地をめざそうと、品質向上や意識統一のため、全生産者に毎月栽培講習会を開いて時期に見合った指導をしている。
また今年度から親株の種苗施設を新設し育苗事業を始めたことで、定植苗まで安定した生産体制が整備できた。
地域のブランド化に向けた取り組みにも力を入れている。「伊豆紅ほっぺ」と名付け、ロゴとキャラクターを作成。今年8月に商標登録を取得したことからさらに販売力を高めたいとしている。
(2010.12.10)