JA北海道中央会など5連は、北海道農業の発展や農業への意欲ある取り組みを期待して、今年度の新規就農者5人に激励状の贈呈式を行った。
また今年度から新規就農者を対象とした「JAきよさと農業塾」が開校。同塾は同時期に就農した仲間やJA・農業関係機関の職員との交流を通じて、地域やJAのリーダーとなる人材の育成を目的に設立した。
第一期生となる今年度の受講者は8人で、4月7日の開校式では居城勝四郎組合長から「清里農業を盛りたててほしい」など激励の言葉を受けた。
研修期間は2年間で、ほ場作業から経営管理まで実践的な技術や知識を学んでいく。