管内に初めてデイサービス施設ができたのは平成15年。介護保険制度の施行によって地域で介護サービスを利用する人が増え、今後さらに需要が増すことや、組合員や地域住民から新たな施設建設の要望が出ていたことが「南穂高」オープンの背景にある。
施設には野菜作りができる200平方メートルの菜園があり、農作業を行って心身機能の改善をめざす「菜園療法」を取り入れている。
1日の定員は15人で、一般通所介護施設としてサービスの提供を行っていく。
4月18日、管内2カ所目となるデイサービスセンター、あんしんの里「南穂高」がオープンし、その内容を5月号で伝えている。
管内に初めてデイサービス施設ができたのは平成15年。介護保険制度の施行によって地域で介護サービスを利用する人が増え、今後さらに需要が増すことや、組合員や地域住民から新たな施設建設の要望が出ていたことが「南穂高」オープンの背景にある。
施設には野菜作りができる200平方メートルの菜園があり、農作業を行って心身機能の改善をめざす「菜園療法」を取り入れている。
1日の定員は15人で、一般通所介護施設としてサービスの提供を行っていく。
(2011.05.23)