同イベントは、米作りを通して生産者と消費者が交流することで農業や地産地消の大切さを知ってほしいと安城市とJAからなる実行委員会が主催している。
今年は5月14日に約800人が参加して田植えを実施。「いつかいっしょに笑おう東日本」の文字を5種類の色の苗で田に刻んだ。秋の収穫まで稲の成長によって色が変化するため、その段階ごとで楽しめる。
年々イベントに参加する市民の数は増え、初夏の風物詩となっている―と伝えている。
6月号の特集では今年で5年目を迎えた「ふれあい田んぼアート」を紹介している。今年のテーマは被災農家を励まそうと「一緒にがんばろう!東北&関東。未来のために今植える」とした。
同イベントは、米作りを通して生産者と消費者が交流することで農業や地産地消の大切さを知ってほしいと安城市とJAからなる実行委員会が主催している。
今年は5月14日に約800人が参加して田植えを実施。「いつかいっしょに笑おう東日本」の文字を5種類の色の苗で田に刻んだ。秋の収穫まで稲の成長によって色が変化するため、その段階ごとで楽しめる。
年々イベントに参加する市民の数は増え、初夏の風物詩となっている―と伝えている。
(2011.06.06)