この協定は豪雨や震災など災害対策基本法で規定している災害発生時に各市町村との情報共有によって住宅や農地などの被害状況を把握したり、食料、生活用品などの支援協力をするというもの。炊き出しなどの人的応援なども含む。５月31日に行った５市との協定調印式で岡田忠敏組合長は「地域密着で事業展開するＪＡとして地域貢献していきたい」述べている。

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　同誌は７月号で発行100号を迎えた。これを記念して読者の声とともに、優れた広報活動に贈られるＪＡ広報大賞の大賞受賞など、これまでの功績を紹介している。