同JAは平成22年度の優秀直売所を表彰する農産物直売所生産者大会を6月に開いた。
直売所の部会員130人と担当職員が参加し、今回は上中妻地区と渡里地区にある2店舗と、店舗の発展に貢献した部会員や直売所勤続10年以上のパート職員が表彰された。
また7月初旬にはJAグループ茨城県域営農支援センターが同JA本店で県北6JAの直売所28店舗の全従業員を対象に接遇マナー向上を目的とした研修会を行った。従業員は直売所の魅力や客への接し方など講演の中で学んだと伝えている。
この研修はJAグループ茨城が県内1JAをめざして進めている「地区別組織再編・事業連携の実践」の一環で、これまでの参加者は200人以上となった。