教育委員会と学校給食栄養士会が連携したこの取り組みは今年で3年目。参加者は交流しながら郷土料理と地元産米粉を使ったプリンやシチューなど13品を調理し、給食メニューの提案をした。
そのほかの女性部活動では、フレッシュミズ部会が地元農産物を使った加工研修会を開いた話題がある。次世代への地産地消の推進活動として毎年行っており、今回はピオーネジャムとトマトケチャップづくりを学んだ。
また女性部三良坂支部には規格外品のピオーネを有効活用しようと「ピオーネいきいきグループ」がジャム加工を行っている。活動は18年目。ジャム作りの最盛期を伝えている。